不動産投資1DAYスクール2017 by MoneyForwardに行ってきました

マンション購入に興味が湧いてきたので、積極的に知識を得るためセミナーにも行ってみようかなと思っていたところ、ちょうどマネーフォワードが不動産投資1dayスクールを主催するという告知を見つけたので、早速行ってきました。

結論から先に言ってしまうと、個人的な感想としてはかなり良かったと思います。

今後マンション購入を考える上で、「しっかり勉強しないとなー」と改めて感じさせられるキッカケになったという感じです。

今回はセミナーがどんな感じだったのかを書いてみようかと思います。

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あいにくの天気にもかかわらず盛況

この手のセミナーに参加するのは初めてなんで勝手は全然わかりませんが、普通のセミナーは結構お金がかかる感じではないでしょうか?

その点、今回は協賛企業がいてイベント感の強いセミナーだったためか、参加料も1000円、マネーフォワードのプレミアム会員なら無料と非常に参加しやすいセミナーでした(という点も参加してみようと思った点です)。

場所は品川インターシティーホール。品川駅から歩いて5分くらいですかね、スカイウォーク沿いに歩いていけるので便利な場所でした。

到着すると20人ほどが受付待ちしている様子。

自分もすぐに並んで、入場用のQRコードを用意しました。

資料を受け取り入場すると、左手にはかなり大きなホールが。

前面には大きくプロジェクタで「不動産投資1DAYスクール2017」の映像が映し出されています。

行った事がなかったので規模感がピンと来てませんでしたが、調べてみるとキャパシティは700人だそうで、確かにホールにはザッと見ても500人ほどいたと思います。

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タイムテーブルはこんな感じ10:00~17:50の長丁場で、ほぼぶっ通しという結構ハードなセミナーです。

これだけ色々な話が一度に聞けるのだから、というのが来場のモチベーションになっていた人も多そうですが、やっぱり興味がある人結構いるんですねー。

そういえばセミナーの途中で、既に投資用不動産を持っている人がどれくらいいるか挙手させる場面があったのですが、おそらく1割くらいだったお思います。それだけ、「これからやろう!」という人が多いってことでしょうか。

協賛企業ブースめぐり

今回は協賛セミナーということで、入り口の目の前には企業ブースが用意されていました。

「折角だしなー」と思って、セミナー開始まで企業ブースをいくつかまわってみました。

今回展示していたのは以下の8社です。

スタンプラリーを行っていて5社以上まわれば、アップルウォッチ2やAmazonのギフト券があたる抽選に参加できたようです。 (今回私は用事があって途中で帰ったので、参加はできませんでしたが。)

各ブースでもクオカードをもらったり、本をもらったりしたので、これだけでも1000円払った分の元は取れてしまった気がします w

実際本は市販のものもあるので、値段とかを見た限りは4000円分くらいはもらった感じ。完全にプラスです。

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セミナーの様子

さて、実際のセミナーの様子を書いて見ようと思います。

先程も書きましたが用事があって途中で帰ったのと、後方のテーブルがない席にしか座れずメモがあまり取れなかったので、残念ながら内容はうっすうすです。

束田 光陽氏「初めての方も見直しの方も。不動産投資のイロハ2017」

最初の話は特別講演(協賛企業以外のゲスト講師)でした。

個人で不動産投資をして、総資産が2億円を越えているそうです。この方ですね。

それなりに不動産投資歴がある人は知っているような方なんでしょう。きっと。

印象に残ってるのはこの方の物件の買い方です。

不動産が高い時期も、低い時期もまんべんなくコンスタントに物件を購入しているようで、1年に1個といった感じで物件数を増やしている感じでした。

いわゆるキャピタルゲイン(安い時に買って高い時にうる)を狙うのではなく、インカムゲイン(家賃収入)で上手く利益を出すという考えですね。

そのため、イールドギャップ(投資利回りと長期金利との差)をしっかり計算しましょうという内容でした。

言葉自体は初めてしりましたが、まあ当然だよなぁという話です。

後は建物の減価償却による節税の話などを少し出してましたね。

本当にこれから始める方のための話という感じでした。

式外社東京日商エステム 野中 清志「これからのマンション市場はどう変化するのか?」

「現在の不動産はかなり値上がりしており、もうすぐ値崩れが始まる」と言われているが実際どうなのか?といった内容について論じられていたと思います。

要約するとこんな感じだったでしょうか?

  • 日本は諸外国に比べ超低金利のためイールドギャップが大きく、海外資本がどんどん入ってきている
  • 確かに高い水準にはあるが上がる所は上がるし、下がる所はすでに下がりつつある。オリンピック云々に関わらず、二極化ではなく超二極化が進む
  • 駅近、商業エリアをねらえ!

駅近、商業エリアが値崩れしにくいだろうというのは、まあ素人目でもそうだろうなと思えます。

とはいえ「そんな所はそもそも値段も高いし、超富裕層しか買えないのでは?…」と思いました。

しかし、タワーマンションは商業施設併設で開発されてる所も多いので、郊外の大規模開発なんかは当てはまるところは存分にありそうですね。

式外社インベスターズクラウド 荒瀬 朋之 「アプリで始めるアパート経営とマーケット」

TATERUというアプリでアパート経営ができるサービス?を行ってる会社のサービス紹介でした。

結構楽しみにしてたのですが、アパート経営の魅力は語られるものの、肝心の「アプリ」でって言う所の紹介があまりなかったので、ちょっと肩透かしな感じはありました。

ただ、提携している金融機関から、「どのくらいの年収なら、どのくらいの利率で借りられる」といった話をしてくれてた部分は面白かったです。

当たり前かもしれませんが、投資実績がない人でも属性に寄って結構かりられる条件が変わって来るんですね。

寺尾 惠介 「サラリーマンが失敗しないで規模を拡大していく戦略2017」

この方もサラリーマンをしながら不動産投資を始め、現在はセミナーや本の出版やWeb上でコラムの執筆などをされているようです。

確か現在の融資総額が5億ほど、先月の家賃収入が1,000万円弱と言われていましたね。

話しのテンポも良く面白かったですが、結論としては「とにかく第一歩を踏み出して見よう」という話だと私は感じました。

  • 初めての購入は怖いと思うかもしれないけど、 (特に最初の購入では)銀行が安全ラインの貸付可能額を提示してくれるので、そもそも無茶な買い物は出来ない。 そのため、せっかくその気になっても**8割方の人が融資が下りず、買いたい物件が買えない

  • なので、欲しい物件から考えるのではなく、融資可能な範囲から逆算して物件を探そう

  • 投資は事業。良い物件を紹介してもらいたいなら客だからといって不動産屋さんに横柄な態度は取るな!

こういった内容でした。

実は怖い云々以前に、そもそもそんな簡単に買えないケースが多いようです。(実際、寺尾さんも最初は買いたい物件の融資がおりなかったようです。)

これは初めて買う上では参考になる話ですね。

まとめ

この様にまとめて結構色々な話が聞けて良かったです。(おみやげもいっぱい貰えたし)

途中退席しなければならなかったのは残念でしたが、逆にあれ以上は聞いてても集中力が持たなかったかも。

個人的には十分収穫があったと思います。

今回は初心者向けの心構えといった内容のものも多かったので、今度は何かテーマ性がある不動産投資セミナーにも行ってみたいなと思います。